鹿角市議会 2022-02-25 令和 4年第2回定例会(第1号 2月25日)
出会い応援と結婚支援については、独身男女の出会いの場の創出と、結婚に向けたサポート体制を充実させるほか、新婚時における住宅取得等を支援することで、経済的負担を軽減し、結婚の希望がかなうよう応援してまいります。 地域ぐるみの子育て支援については、放課後児童クラブの利用ニーズと児童の安全確保に対応するため、令和4年度からは、土曜日と長期休業日を通年で7時45分から開所いたします。
出会い応援と結婚支援については、独身男女の出会いの場の創出と、結婚に向けたサポート体制を充実させるほか、新婚時における住宅取得等を支援することで、経済的負担を軽減し、結婚の希望がかなうよう応援してまいります。 地域ぐるみの子育て支援については、放課後児童クラブの利用ニーズと児童の安全確保に対応するため、令和4年度からは、土曜日と長期休業日を通年で7時45分から開所いたします。
出会い応援につきましては、去る7月18日に開催した出会いイベントには、男性10人、女性8人が参加し、寄せ植え体験やテーブルトークなどで交流を深め、この中から5組のカップルが誕生しております。引き続き、出会いの機会の提供と結婚生活の支援などにより、結婚して子供を育てやすい環境づくりに取り組んでまいりいます。
結婚を応援する地域づくりを進めるとして、出会い応援事業を基に民間団体と連携しながら進めていくとしているようですが、実質民間団体任せのものと、市単独事業と連携があまり見えていないように思うのですが、今後はどのような連携を図って力を入れていくのか、考えを伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
2点目の「結婚・子育て応援」については、少子化の主要な背景には未婚化と晩婚化があると分析しており、「元気で健やかな暮らしを支える」基本戦略では、結婚の希望がかなうよう応援する取組方針を掲げ、出会い応援事業により出会いの機会の提供を強化するとともに、新婚世帯の経済的負担の軽減と結婚生活基盤の速やかな定着を図るため、新たに結婚新生活支援事業に着手いたします。
それから、お試し移住ツアー委託料についてでありますが、次年度も出会い応援ツアー等、合同で行う移住ツアーのほか、子育てママ応援ツアーを引き続き実施する予定としております。 委託先ですが、子育てママ応援ツアーにつきましては、一般社団法人日本シングルマザー支援協会が委託先となっております。
出会い応援事業は、結婚を望む独身男女の出会い機会の創出とマッチングの充実を図り、バスツアーや施設を利用した出会いイベントなどを実施いたします。 結婚新生活支援事業は、新婚世帯の経済的負担を軽減し、早期に生活基盤の安定を図るため、住宅購入や引っ越し等の費用を支援いたします。
出会い応援につきましては、移住の促進と出会いの機会拡充を図るための縁結び応援ツアーを、去る2月15日から2日間の日程で開催いたしました。仙台近郊の独身男女9人と、市内在住の独身男女10人が参加し、縁結びで有名な市内の神社を参拝し、雪上レクリエーションや婚活セミナー、きりたんぽづくりなどで交流を深め、見事、4組のカップルが成立いたしております。
出会い応援につきましては、今年度は新たに独身者向けにコミュニケーション能力を高めるための講座「恋愛指南塾」を2回開催し、延べ39人が受講しております。 10月に羽後町と合同開催した交流イベントにも13人の市民が参加し、ゲームなどを通じて積極的な交流が図られておりますので、引き続き結婚を希望する方々に対する一体的なサポートを展開してまいります。
出会い応援につきましては、今年度は新たに、独身者向けにコミュニケーション能力を高めるための講座「恋愛指南塾」を開催することとしており、受講者には、市や結婚サポーターなどが主催する出会いイベントに優先的に参加いただくなど、結婚を希望する方々を一体的にサポートしてまいります。
出会い応援についてです。 人口減対策として、移住の取り組みによる施策は力が入っていて、市外からも注目を集めるところでもありますが、同時に、結婚して子供が生まれるという自然増を目指す施策にももっと力を入れるべきではないかと考えます。その点で、出会い応援事業がそれに当たると思います。
ライフデザインを支援する出会い応援については、市内の独身男女との交流ツアーとして、首都圏などの独身者を招待するほか、出会いイベントや独身者向けセミナーを実施しながら、出会いの機会の拡充と結婚意識の醸成に努めてまいります。
出会い応援事業につきましては、結婚サポーターを中心としたイベントの開催支援やツアーの実施などにより出会いの機会の創出を図っているところであります。
このことから、まずは出会い応援イベントの支援を初め、市外の女性と市内の男性との交流ツアーの実施など、県内では他市町村に先駆けて実施している出会い応援事業を着実に進めることにより、結婚を支援してまいります。 ○議長(宮野和秀君) 金澤大輔君。
ライフデザインを支援する出会い応援については、新たな取り組みとして、市内男性との交流ツアーとして仙台圏の女性を招待するほか、あきた結婚支援センターの月1回の出張開設を継続しながら、出会いの機会の拡充に努めてまいります。
当市としても出会い応援事業として意識啓発、イベント開催補助、結婚サポート活動支援等、結婚を望んでいる独身男女の出会い、結婚支援の充実度を推進していますが、参加者の事業実施後の反応はどのように感じているのか。また、さらに支援拡大をしていく必要があると思いますが、市としての考えについて伺います。 ○議長(宮野和秀君) 市長。 ○市長(児玉 一君) お答えいたします。
移住促進事業は、移住相談窓口の体制強化を図るため移住コンシェルジュを2名増員するほか、女性向け情報誌を活用し、働く女性をターゲットにしたモニターツアーや出会い応援事業と連携した出会いツアーの経費を計上します。 定住促進事業では、新たに移住者向けの生活準備基金等の利子補給費補助金等を計上します。 79、80ページをお開き願います。
この具体策としては、母子保健指導事業など母子の健康づくり支援や、保育園、放課後児童クラブにおける保育・預かりサービスの充実、保育料軽減事業など、子育てしやすいまちづくりに加え、出会い応援事業や、子ども・若者未来応援事業などにより出生に結びつく婚姻者数の増加を図ることとしております。 2つ目は、若年者の純移動率が高くなるという仮定です。
このほかに同じく国の補正予算に関連したものは2款1項の出会い応援事業、電算管理費。2款4項の戸籍事務費。3款1項の臨時福祉給付金等給付事業。6款1項の集落営農経営発展支援事業の5件であります。国の補正の時期が年度末に近かったと、しかし年度内の事業ということで予算は27年度予算――失礼しました。27年度予算ということであったわけですが、28年度に事業が及ぶということであります。
次に、結婚から出産、子育てまでの一貫した支援策についてでありますが、新年度は結婚を望む独身者向けの意識啓発セミナーや移住体験ツアーと連携して、首都圏の女性と市内男性との交流機会を提供する事業を計画しているほか、引き続きあきた結婚支援センターへの登録助成や結婚サポーターの活動支援、出会い応援イベントヘの補助支援により、出会いの場を創出してまいります。
1の追加は、2款1項出会い応援事業から6款1項県営ほ場整備事業までの5件は、国の補正予算に対応するもの。また、6款2項高能率生産団地路網整備事業、8款3項急傾斜地崩壊対策事業、8款4項都市計画街路整備事業の3件は、県工事に対する負担金ですが、県工事の年度内完成が困難となったことから、それぞれ平成27年度予算に計上し平成28年度に執行するため、繰越明許費とするものです。